狭心症の原因、症状、治療、解消法、予防まとめ

狭心症まとめ

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治療
狭心症

nak 2014/09/18 00:14

異型狭心症

・治療
上記薬剤負荷カテーテル検査や発作時心電図により血管攣縮性狭心症(異型狭心症)と診断された場合、原則として薬物治療となります。カルシウム拮抗薬、硝酸剤(ニトロ製剤)、冠血管拡張剤(ニコランジル)などが主体です。
また、日常生活でも血管攣縮の誘発因子を避けることが必要です。
誘発因子として、心身の疲労・ストレス、 喫煙、怒責、寒冷、過換気、女性ホルモン欠乏(更年期など)、アルコールなどが、あります。

出典:異型狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

治療
狭心症

nak 2014/09/18 00:14

異型狭心症

・検査・診断の方法
*ホルター心電図 (24 時間心電図 )
体表面に電極を貼付し、24時間心電図を記録します。自覚症状のない血管攣縮による心電図変化をチェックします。
*心臓超音波検査(心エコー)
心臓超音波検査では、心臓の大きさ、心筋の動き、弁の機能などを評価します。虚血がある場合に、左心室の壁運動に異常がみられることがあります。
*心臓カテーテル検査
カテーテルという細長い管を腕や大腿の動脈より挿入し、血管を通して心臓まで到達させます。大動脈起始部より出ている冠動脈にカテーテルを挿入し、造影剤(X線に写る薬剤)を注入することで冠動脈の状態の詳細を把握することができます。
*誘発試験
冠動脈造影に加え、冠動脈の痙攣を誘発する薬剤を直接冠動脈に注入し、症状、心電図変化、血管造影所見から診断を行います。薬剤として、アセチルコリン、エルゴノビンといったものがあります。診断能は80~90%と高いですが攣縮の活動性の低い方では誘発されないこともあります。また、攣縮の活動性には日内変動があり、一般的に深夜から早朝に生じることが多いため、朝一番に施行することが多くなります。

出典:異型狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

原因・予防
狭心症

nak 2014/09/18 00:13

異型狭心症

・原因・病態
心臓は体中に血液を送るポンプの働きをしています。
心臓は1日10万回も拡張、収縮を繰り返していますが、そのためには心臓自体も血液から酸素や栄養を受け取ることが必要です。
その為の心臓を栄養する血管として大動脈起始部から冠動脈が出ています。
冠動脈が狭窄、閉塞することによって胸部症状、心筋障害が生じ、胸が圧迫される、締め付けられる、息が切れる、場合によっては喉のあたりの違和感、肩の違和感などの症状が生じます。
この機序として主に①動脈硬化により冠動脈の血流が低下、②血管の痙攣により冠動脈の血流が低下、の二つが考えられ②の機序により生じる狭心症を血管攣縮性狭心症、または異型狭心症と言います。

出典:異型狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

予兆・症状
狭心症

nak 2014/09/18 00:12

異型狭心症

・症状
決まった時間帯や、決まったきっかけにより、胸が圧迫される、締め付けられる、息が切れる、場合によっては喉のあたりの違和感、肩の違和感などの症状が出現します。朝方の決まった時間帯に出現するというのが最も一般的ですが、他にたばこを吸った時、お酒を飲んだ後、といったような発症様式もあります。

出典:異型狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

予兆・症状
狭心症

nak 2014/09/18 00:12

異型狭心症

血管攣縮性狭心症(異型狭心症)とは心臓の血管が極度に縮んでしまうために生じる病気です。

出典:異型狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

治療
狭心症

nak 2014/09/18 00:11

労作性狭心症

・治療
狭心症と診断された場合、薬物治療、カテーテル治療、バイパス手術のいずれかあるいは複数を組み合わせた治療が必要になります。

*薬物治療
抗血小板薬(アスピリンなど)、硝酸薬、ベータ遮断薬などが用いられます。冠攣縮性狭心症ではカルシウム拮抗薬が有効です。
*心臓カテーテル治療(経皮的冠動脈形成術:PCI)、冠動脈ステント(薬剤溶出性ステントなど)留置術
腕や足の血管からカテーテルを挿入し、冠動脈病変の治療を行います。病変部を風船で拡張するバルーン治療、ステント(金属メッシュの筒)の留置、ロータブレーターなどの方法があります。再狭窄(治療部位がまた狭くなること)の頻度が少ない薬剤溶出性ステントも使われます。薬剤溶出性ステントは現在2種類のステントが使用可能で、良好な治療成績を得ていますが、このステントを使用した場合、長期に抗血小板薬を服用する必要があります。治療は局所麻酔で行われ、バイパス手術に比べると侵襲度がより少ないため、多く行われている治療法です。
*冠動脈バイパス手術
カテーテル治療が困難な場合、全身麻酔下に動脈あるいは静脈の一部冠動脈につなぎ、新しい血流ルートを作る手術が行われます。閉塞を起こす可能性が少ない動脈グラフトが好まれますが、冠動脈に閉塞部位が複数ある場合は、下肢の静脈も使用されます。心臓を停止状態にさせ、人工心肺装置を使って行いますが、より侵襲度を下げるため、心臓を動かしたまま手術することもあります。
*冠危険因子のコントロール
いずれの治療法を選択した場合でも、冠動脈疾患の危険因子をコントロールすることが不可欠です。高血圧や高コレステロール血症があればその治療が行われます。禁煙は必須です。適度な運動や肥満の是正も勧められます。

出典:労作性狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

治療
狭心症

nak 2014/09/18 00:10

労作性狭心症

・検査診断の方法
*問診
症状が典型的な場合、狭心症を疑うのは比較的容易です。さらに以下のような検査を行い、診断を進めます。
*運動負荷心電図(トレッドミル検査)
安静時の(無症状時の)心電図からは狭心症であるかわかりません。運動負荷試験では、ベルトコンベアー上を歩いて頂くトレッドミルなどにより負荷をかけ、心電図に現れる変化から狭心症らしいかどうか、またどの程度運動が可能かを知ることができます。
*心臓超音波検査(心エコー)
心臓超音波検査では、心臓の大きさ、心筋の動き、弁の機能などを評価します。虚血がある場合に、左心室の壁運動に異常がみられることがあります。
*心臓核医学検査(心筋シンチグラム)
微量の放射性物質で標識した薬剤を静脈に注射し、心筋の血流の様子などを評価することができます。運動負荷や薬物負荷試験と組み合わせることによって、より詳細に虚血の部位や範囲を評価できます。
*冠動脈CT
造影剤を静脈注射し、心電図と同期させながらCT(コンピュータ断層撮影)をとることで、冠動脈の狭窄の有無を診断します。画像診断装置の進歩により、非侵襲的に冠動脈の性状を評価できるようになりました。但し脈の速い方や不整脈のある方、冠動脈石灰化が強い方では評価が難しいこともあります。
これらの検査の結果、狭心症が強く疑われる場合には、通常心臓カテーテル検査が行われます。
*心臓カテーテル検査
カテーテルという細長いチューブを手首や肘、足の付け根の血管を通して心臓まで挿入し、造影剤を注射して冠動脈のX線撮影を行います。冠動脈の狭窄の程度、部位、病変数などを詳細に評価でき、冠動脈疾患を診断するのに最も正確な評価が出来る検査です。また、左室造影で心臓の壁運動の評価をしたり、右心カテーテル検査で心臓の部屋の圧力や心拍出量を測定したりすることができます。

出典:労作性狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

原因・予防
狭心症

nak 2014/09/18 00:07

労作性狭心症

・原因・病態
多くの場合、動脈硬化によって冠動脈が狭くなることにより生じます。動脈硬化を促進する因子としては、高血圧、脂質代謝異常、糖尿病、喫煙などが知られています。なお、冠動脈が一時的に痙攣するために起こる狭心症もあり、冠攣縮性狭心症(安静時狭心症、異型狭心症)と呼ばれます。

出典:労作性狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

予兆・症状
狭心症

nak 2014/09/18 00:07

労作性狭心症

・症状
胸の圧迫感や締め付け感、痛みが生じます。肩や左腕、のど、歯へも広がることがあります。 労作性狭心症では、歩行や階段などの労作によって症状が生じ、安静にすると治まります。食後や寒冷時などに増悪することがあります。高齢の方や糖尿病のある方では、典型的な症状に乏しいことがあります。 症状の回数が増える、安静時にも症状が生じるなどの場合は、不安定狭心症と呼ばれます。心筋梗塞に移行する可能性が高くなっていると考えられており、緊急に治療する必要があります。 なお、冠動脈に狭窄があり虚血が生じても症状を認めない場合、無症候性心筋虚血と呼ばれます。この場合も治療の対象となります。

出典:労作性狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

予兆・症状
狭心症

nak 2014/09/18 00:06

労作性狭心症

冠動脈の狭窄のため心筋への血流が減少し、おもに階段を登るなどの運動時に胸部症状が生じる疾患です。

出典:労作性狭心症 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科

治療
狭心症

nak 2014/09/18 00:04

微小血管狭心症の診断と治療

診断はこのような臨床症状の特徴に加え、診察所見、胸部X線、血液検査(血算、生化学)、安静心電図、心臓超音波検査、24時間ホルター心電図、運動負荷心電図からの所見を加味して行います。器質的虚血性心疾患が疑われる場合は、非侵襲的検査(身体に負担をかけない検査)としては心臓核医学、高性能CT(マルチスライスCT)、MRI、PETなどの画像診断検査を、侵襲的検査(身体に負担のかかる検査)としては心臓カテーテル検査を行います。
心臓カテーテル検査は微小血管狭心症の確定診断(※)のための検査法でもありますが、私は、最近では、マルチスライスCTやMRIにより、非侵襲的に良好な冠動脈、心筋構造画像が得られますので、マルチスライスCTにより冠動脈に狭窄がないことを確認した上で、治療を開始しています。
  胸痛への第一選択薬は、血管拡張作用のある塩酸ジルチアゼム、ベラパミルなどのカルシウム拮抗薬やニコランジルです。また、この年代の女性では「のどにつかえがある」「胸が重い」などの訴えも多く、これには漢方薬の半夏厚朴湯が著効します。また、夜、就寝後に起こるものには逆流性食道炎が合併していることが多く、消化性潰瘍治療薬であるプロトンポンプインヒビターまたは六君子湯を用います。

出典:中年女性の胸痛について教えてください。

予兆・症状
狭心症

nak 2014/09/18 00:04

微小血管狭心症の特徴は

(1)胸痛発作は労作時と限らず、安静時・就寝時に起こることが多い
(2)胸痛発作回数は、年数回という人が最も多く、中には頻繁に起こり、かつ、年余にわたって続く方もいる
(3)胸痛は数分で消失することが多いが、半日・一日継続することもある。
(4)ニトログリセリンが効きにくい
(5)心身の過労、不眠、寒冷が誘因となりやすいなどです。
これらの症状は、本人が胸痛で苦しんでいるにもかかわらず、医師から正しく診断を得られないため、不安やうつ症状を引き起こし、ドクターショッピングをするきっかけになることが多いといわれています。突然死を起こすような疾患ではありません。しかし、これらの患者さんのうち2年以内に5~6%の人が虚血性心疾患により入院すると海外で報告されています(Women’s Ischemic Syndrome Evaluation Study)。

出典:中年女性の胸痛について教えてください。

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狭心症カラダシェアメモ

分類

発症の誘因による分類
・労作性狭心症(angina of effort):体を動かした時に症状が出る狭心症。
・安静時狭心症(angina at rest):安静時に症状が出る狭心症。

発症機序による分類
・器質性狭心症:冠動脈の狭窄による虚血。
・微小血管狭心症:心臓内の微小血管の狭窄及び攣縮による虚血。患者の男女比が大きく、中でも更年期の女性に多く見られる症状で女性の場合は閉経により血管拡張作用を持つエストロゲンが減少することにより引き起こされる。1980年代になってようやく発見された。
・冠攣縮性狭心症(vasospastic angina):冠動脈の攣縮(spasm)が原因の虚血。
・異型狭心症:冠攣縮性狭心症のうち心電図でST波が上昇している場合。

臨床経過による分類(AHA分類、1975年)
・安定狭心症:最近3週間の症状や発作が安定化している狭心症。
・不安定狭心症(unstable angina):症状が最近3週間以内に発症した場合や発作が増悪している狭心症。薬の効き方が悪くなった場合も含まれる。心筋梗塞に移行しやすく注意が必要である。近年では急性冠症候群;Acute coronary syndromeという概念がこれに近い。

狭心症 wiki

狭心症(きょうしんしょう、angina pectoris)とは、心臓の筋肉(心筋)に酸素を供給している冠動脈の異常(動脈硬化、攣縮など)による一過性の心筋の虚血のための胸痛・胸部圧迫感などの主症状である。虚血性心疾患の1つである。なお、完全に冠動脈が閉塞、または著しい狭窄が起こり、心筋が壊死してしまった場合には心筋梗塞という。

http://ja.wikipedia.org/wiki/狭心症