不妊症(男性)の原因、症状、治療、解消法、予防まとめ

生殖器

不妊症(男性)まとめ

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治療
不妊症(男性)

nak 2014/09/17 23:40

重度の男性不妊でも受精できる顕微授精

1992年には、ベルギーの Palermo らが intracytoplasmic sperm injection (ICSI、卵細胞質内精子注入法)の妊娠例を報告し、1個の精子でも受精が可能なことから広く行われるようになりました。現在では顕微授精といえばこの ICSIを意味します。

体外受精では卵管や卵巣のトラブルで受精・妊娠しなかったケースを救う事が出来た事、そして男性側の精子が少なくても受精できるなどのメリットがありました。

しかし、無精子症に近い乏精子症の患者さんは受精・妊娠が難しい状況でした。しかし、このICSI技術が確立した結果、理論上では1匹の精子だけでも妊娠が可能になり、重度の男性不妊の方でも子供が授かる可能性を増やしたのです。

このように体外受精や顕微授精はこの30年ほどの間に急速に進んだ新しい治療法と言えるかと思いますし、まだ進化の途中であるとも言えます。

出典:体外受精(顕微授精)のメリット・デメリット [不妊症] All About

原因・予防
不妊症(男性)

nak 2014/09/17 23:33

意外と多い男性不妊の原因は?

男性不妊の原因は、精子の問題(無精子症・乏精子症)、精巣の問題(精索静脈瘤)、セックスレスの問題(EDや射精障害)などが挙げられます。
男性不妊の検査は問診と精液検査と超音波検査になります。

一般的に精液検査は、通常3~5日間の禁欲後に行います。検査不良例では体調面などの影響がありますから、2~3回行って総合的に判断します。

精子の採取法は、用手法(マスターベーション)により専用の容器に採ります。自宅で採る場合は1時間以内に身体の近いところで温めながらクリニックに持って行きます。(36~7度で活発に動くので低い温度になると運動率が下がるためです)よってクリニックの専用ルームのあるところでの採取が最も理想的です。

その検査の結果によって、治療は開始されます。その内容はその症状や重症度によって変わるので下記のサイトを参考にされるとよいでしょう。

男性不妊治療で重要なのはご自身の健康が維持されている事です。健康を害しているから不妊状態にある方が多いのでこれをきっかけに生活習慣を見直して、できることから少しずつ改善していくことが大事です。

出典:男性不妊とは? [不妊症] All About

原因・予防
不妊症(男性)

nak 2014/08/26 01:25

男性不妊と冷え性の関係

漢方では、不妊症と深い関係があると考えられているのが「腎虚」です
「腎」とは内腎・副腎・外腎の3つをさし、内腎・副腎は腎臓・副腎を、
外腎は泌尿器・生殖器(女性では卵巣・子宮・膀胱など、男性では睾丸・
膀胱など)をさします

この腎の機能が低下することを腎虚といい、不妊症の原因と考えられているのです

腎の機能が低下すると、女性では卵巣・黄体の機能不全、
男性では精子や生殖器の異常・精力減退・勃起障害などが現れます

ではなぜ腎虚になるかというと、冷え性、体温の低下がその大きな原因と
考えられます
本来男性は、女性に比べて冷え性になりにくいのですが、
ストレスが多く冷暖房が完備された現代では、冷え性或いは体温の低い男性
が増えているようです
またこの冷え性は、自律神経にも影響を及ぼし、性交障害のメカニズムにも関与
し、更に不妊性の原因を引き起こします

※ただし、睾丸は体温よりも温度が低い状態が好ましいので、むれないように
通気性の良い下着を選ぶなどの工夫が必要です

出典:不妊症と冷え症の関係

治療
不妊症(男性)

nak 2014/08/25 20:00

睡眠時間・睡眠の質と男性不妊の関係

2013年4月のAmerican Journal of Epidemiologyで「睡眠障害は精液の質の低下に関係する」論文が発表されました。

2008年1月から2011年6月の間にデンマークの徴兵検査を受けた953名の男性を対象に、過去4週間の睡眠パターンから睡眠の質を測定するアンケート形式の調査(the Karolinska Sleep Questionnareを受けてもらい、精液検査の結果との関連性を調べました。

sleep
深く心地よい睡眠が妊娠力を向上させます
その結果、睡眠障害のレベルと精子濃度や精子数、運動率、正常精子形態率、精巣サイズは逆U字型の相関を示し、睡眠障害スコアが最も高かった(50以上)男性は、精子濃度で29%、正常精子形態率で1.6ポイント、睡眠障害スコアが11~20の男性に比べて低いことがわかりました。

よく眠れないことは精子の質の低下に関連していましたが、反対に、よく眠れ過ぎても精子の質の低下と関連していました。

興味深いのは、睡眠の質が低いと、精子の数や正常な形態の精子が少ないというのは理解できますが、反対に、睡眠の質が高すぎても、多少は低くなることで、睡眠障害スコアと精液の質が逆U字型のグラフになることです。

また、睡眠障害スコアと生殖関連のホルモン分泌には関連は見られなかったとしています。

出典:妊娠しやすい体作り……睡眠と妊娠の関係とは [不妊症] All About

治療
不妊症(男性)

nak 2014/08/25 19:48

男性側の検査

・初診時の基礎検査
 問診では、性交の状況、過去の病歴、生活習慣などが聞かれます。
・精液検査
 マスターベーションによって精液を取り、精子の数、運動性、奇形の有無、精液の量などを調べます。
・精巣検査
 精液検査の結果が悪かった場合は、触診などによって精巣の状態を調べます。くわしい精巣検査は、泌尿器科で行われます。
・ヒューナーテスト
 女性側の検査と同じです。
・その他の検査
 必要に応じて、染色体異常やホルモンの検査もあります。また、精液を培養して、性感染症などを調べることもあります。

出典:【不妊症の検査】 花王 ロリエ

原因・予防
不妊症(男性)

nak 2014/08/25 19:45

男性側の原因

・性交障害
 ペニスが勃起しないために性交ができないインポテンツや、勃起しても女性の腟内にうまく射精できない場合には、セックスによる自然妊娠はむずかしくなります。
・精管通過障害
 精子の通り道である精管が、先天的な異常、開腹手術や事故の後遺症などによって、ふさがってしまったものです。
・精子の異常
 精子がまったくつくられない、数が少ない、動きが悪い、奇形が多いといったもので、男性不妊の80%を占めるといわれています。ホルモン異常、先天的な精巣の異常、尿路感染症や性感染症、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)などの高熱性の病気、ストレスなどによって、精巣の機能がそこなわれることが原因です。
・全身的な疾患や疲労
 糖尿病などの内分泌疾患、過度の疲労、度を越した飲酒や喫煙なども、精子の形成に悪影響を与えます。

出典:【不妊症とは】 花王 ロリエ

治療
不妊症(男性)

nak 2014/08/23 21:50

不妊症の検査はどこで、どんなことをするのですか?

泌尿器科的検査
精液検査で異常を認めた場合に行います。

①診察
不妊症に関連する病気の既往の有無、勃起や射精などの現在の性生活の状況を確認するとともに、精巣(こう丸)などの外陰部の診察、精巣サイズの測定、男性不妊症の原因として最も頻度の高い精索静脈瘤の有無などを触診で行います。

②内分泌検査
血液中の、男性ホルモン(テストステロン)や性腺刺激ホルモン(LH、FSH)、場合によってはプロラクチンなどを調べます。これによって精液異常の原因を検索することができますし、勃起障害や射精障害がある場合にもぜひとも必要です。

③染色体・遺伝子検査
精子数が極端に少なかったり無精子症の場合には、染色体検査や遺伝子検査をお勧めすることがあります。染色体の軽微な変化や遺伝子異常が、精子形成障害の原因になっていることがあるからです。また、精巣内精子採取術などの治療の可能性を検討するうえでも大切です。

④特殊な検査
精子の機能を調べる検査、精嚢や射精管の形態を調べるMRI、精巣での精子形成の状態を詳しく調べる精巣生険、勃起能力を調べる検査などが、病状によって行われます。

出典:一般社団法人日本生殖医学会|一般のみなさまへ - 不妊症Q&A:Q7.不妊症の検査はどこで、どんなことをするのですか?

治療
不妊症(男性)

nak 2014/08/23 21:49

不妊症の検査はどこで、どんなことをするのですか?

男性側の検査は、精液検査と、泌尿器科的な検査に分けられます。精液検査は、受診されたほとんどの方が受ける一般的な検査です。泌尿器科的な検査は、精液検査で疾患が疑われる場合等に行われます。

不妊症カップルの50%程度には男性側の原因もあるとされており、ぜひとも泌尿器科で男性の検査を受けることをお勧めします。多くの専門の泌尿器科では、専用の精液採取室を準備するなど、プライバシーに配慮した診療が行われています。

(1)精液検査
精液量、精子濃度、運動率、運動の質、精子の形態、感染の有無などを検討します。精液は、2-7日の禁欲期間(射精しない期間)の後に、用手法(マスターベーション)で全量を採取します。病院で取るのが望ましいのですが、20℃から30℃程度に保持することが出来れば、自宅で採取して2時間以内に検査すればほぼ病院で採取した場合と同様の結果が得られることが多いと言われています。
男性の精液性状は日に日に変動するため、悪い結果が出た場合でも、再度検査をして問題ないとされることもあります。なお基準値は、近年世界標準が変更されました(表1)。

出典:一般社団法人日本生殖医学会|一般のみなさまへ - 不妊症Q&A:Q7.不妊症の検査はどこで、どんなことをするのですか?

原因・予防
不妊症(男性)

nak 2014/08/23 21:44

どんな人が不妊症になりやすいのですか?

男性側の不妊のリスク因子としては、まず小児期の病気に注意する必要があります。小さい頃にヘルニアの手術や、停留睾丸の手術を受けている場合、精子を運ぶ管が詰まったり、精子の数が少なくなることがあります。また、おたふく風邪に罹患したあと、高熱が続いたり、睾丸炎を起こした既往がある場合には、精子をつくる力が低下している場合があります。子どもの頃にがん等の治療を受けている場合は、精子をつくる力が極端に減っている場合があります。
成人期の病気としては、糖尿病が重要です。糖尿病は、軽度の場合には勃起障害や射精障害と言った性機能障害を起こしますが、病気が進んでくると精子をつくる力そのものが低下します。

このような既往歴、あるいは病気がある場合には、念のため早めに泌尿器科・あるいは産婦人科で精液検査を受けておいた方がよいでしょう。

出典:一般社団法人日本生殖医学会|一般のみなさまへ - 不妊症Q&A:Q5.どんな人が不妊症になりやすいのですか?

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不妊症(男性)カラダシェアメモ

概要

症状は原因が明らかな器質性と、明らかでない機能性に大別される。 また、造精機能障害、精子輸送障害、精子妊孕性障害、性機能障害(性行為障害)に分けて考えることもでき、この分類では特に造精機能障害が多く、全体の90%を占めるといわれている。さらに性機能障害は勃起不全(前述の通り厳密には男性不妊症ではないため、性機能障害ではなく、直接次で述べる射精障害とされる場合もある)、射精障害に分けることができる。これらについては別項を参照。本稿では他のケースに該当する、造精機能障害、及びそれが疑われる乏精子症、精子無力症、無精子症などを主に述べる。
また、原発性不妊、すなわち一度も女性を妊娠させたことのないケースと、続発性不妊、即ち第一子は妊娠したが第二子以降が妊娠しない一子不妊、及び、過去に現在のパートナー以外の女性を妊娠させた経験があるケースに分類することもできる。
ただし男性不妊症においても体調やストレス、投薬などによる一時的な異常などが多く見られ、また精子の造精には通常70日強の期間を要するため(後述)、全般において、複数回の慎重な検査及び診察を要する。

不妊症(男性) wiki

不妊(ふにん)とは、自然な状態で妊娠に至れないか、妊娠を一定期間以上維持することができない状態を指す。

男性不妊症(だんせいふにんしょう、Male infertility)とは、不妊症の内、主たる原因が男性側に認められるもの。かつてはあまり注目されない概念であったが、近年は研究と認知が進んできており、その罹患率も女性に比べて極端に低いとも言えず、不妊症は決して女性だけの問題ではないと認識されつつある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/男性不妊症