不妊症(女性)の原因、症状、治療、解消法、予防まとめ

子宮

不妊症(女性)まとめ

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治療
不妊症(女性)

masao 2015/03/11 14:28

結婚、出産の高齢化が進み、不妊治療を望むカップルが増えています。そこでネックになるのが、高額な治療費。子どもを授かるまで治療を続けたくても、治療費が捻出できず諦めるケースも多いようです。ですが、一定の要件に当てはまれば、「特定不妊治療」という国の助成制度を利用することができます。

出典:不妊治療にかかるお金と助成制度を把握しよう | マイナビニュース

治療
不妊症(女性)

nak 2014/09/17 23:43

体外受精とは?

体外受精とは、女性の卵巣から卵子を体外に取り出して、男性の精子と受精させ、数日の培養後、細胞分裂(分割)が始まれば、女性の体内(主に子宮内)に戻すと言う治療法です。一般的に試験管ベイビーと言われたのがこの方法です。

体外受精は体内で受精が難しいと考えられる場合に行う方法で、文字通り「体外で」受精を行う方法を指します。現在最も一般的であるのはIVF-ET(体外受精-胚移植)ですが、GIFT(配偶子卵管内移植)、顕微受精(ICSI;卵細胞質内精子注入法、ほか)あるいは凍結胚移植なども含めて体外受精と呼称されているようです。

体外受精の適応については以下のようなケースが相当します。
1)両方の卵管が閉塞している場合
2)乏精子症や精子無力症など精子に原因がある場合
3)抗精子抗体のような免疫系に原因がある場合
4)AIHを何度も施行しても妊娠しない
5)子宮内膜症があって妊娠しない
6)高齢で妊娠のチャンスが少ししかない場合

体外受精は8つのステップで進んでいきます。
排卵誘発 → 採卵 → 精子採集・調整 → 媒精 → 培養 → 胚移植 → 黄体補充 → 妊娠判定

体外受精の場合、妊娠率は20~40%と施設によって大きく違います。その率の違いはクリニックの品質管理や患者さんの年齢層など様々な要因やデータの取り方で左右するので、一概にどこが良いとは言えませんが、体外受精を得意としているクリニックは症例数が多いのでそれが一つの指標になると思います。
体外受精の場合、問題となるのが費用の問題です。これも大学病院などでは10万円台から、高いところでは70万円ぐらいかかるところもあります。費用の差はやはり、コストに比例しますので、都市部の一等地で多くのスタッフで治療を行っているところは値段が高くなる傾向にあります。

出典:2/2 人工授精と体外受精はどこが違うの? [不妊症] All About

治療
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nak 2014/09/17 23:42

人工授精とは?

人工授精とは採取した精液を、カテーテルという細い管を使って子宮に直接注入するもので、精子を卵子が受精しやすいところに入れる治療法です。


この治療法を選択される場合は下記のケースです。
1) 子宮頚管の中の粘液分泌が正常ではない場合
2) タイミング療法やHMG-HCG療法を行ってきてうまくいかない場合
3) 男性の精子が少ない場合(4000万程度まで)・無精子の場合(AID)
4) 性交障害(ED 勃起障害 女性器異常など)の場合

人工授精には2種類あります。
■ AIH(配偶者間人工授精 Artificial Insemination of Husband)
夫の精子を使って行う人工授精です。

■ AID(非配偶者間人工授精 Artificial Insemination of Donor)
夫が無精子症の場合、この治療法を選択することがあります。

最近の人工授精は精子を遠心分離で選別して、優良な精子だけを注入するやり方が一般的です。人工授精の妊娠率は施設によってばらつきがありますが、約10~20%程度です。

人工授精で妊娠する場合、4回までで妊娠する率は90%を超えるので一つの目安になると思います。通常、クリニックでは約6~8回程度行って、うまくいかない場合は次の段階である体外受精に進む場合が多いです。

出典:人工授精と体外受精はどこが違うの? [不妊症] All About

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nak 2014/09/17 23:41

体外受精のデメリット

体外受精のデメリットとしては、受精の部分に問題がなく、他の要因、例えば卵子や精子の質の問題、子宮内膜環境の問題に対しては解決法とならない部分です。

また、経済的にも自由診療ですので費用負担が大きいところはデメリットになるかと思います。

次回は体外受精-胚移植法の実際の治療の流れを解説してまいります。

出典:体外受精(顕微授精)のメリット・デメリット [不妊症] All About

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nak 2014/09/17 23:41

体外受精のメリット

体外受精というと大変な手術のような感じがしますが、今は技術も進歩し、痛みはほとんどなく、多くの方がこの方法で赤ちゃんを授かるようになってきました。

体外受精のメリットは卵子と精子が出会い、胚が育つところまでをショートカットするので、その部分に問題がある人にとっては妊娠に近づくチャンスとなるところです。具体的に言うと、卵管に問題がある場合や精子の数が少なくてなかなか卵子までたどり着けない場合に有効です。

出典:体外受精(顕微授精)のメリット・デメリット [不妊症] All About

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nak 2014/09/17 23:41

体外受精が適用されるケース

高齢の不妊症の方・両側卵管閉塞例・男性不妊症・各種治療にて妊娠に至らない原因不明不妊などの方に行われています。

具体的な適応は、両側卵管閉塞例はもちろん、精子が1,000万以下・人工受精5回以上不成功の方・各種不妊治療で1年以上妊娠しない方など。

通常は精子を自然受精させるが、乏精子症など精子側の受精障害がある場合には顕微授精(多くの場合卵細胞質内精子注入法:ICSI)を行います。

卵子を包む透明帯に問題が有り孵化しにくいときは、アシステッドハッチングと呼ばれる技術で着床の手助けをする事もある。自然での人間の周期あたり妊娠率は平均15%前後だが、IVF-ETの場合25%程となります。

出典:体外受精(顕微授精)のメリット・デメリット [不妊症] All About

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nak 2014/09/17 23:41

体外受精と顕微授精の用語解説

■体外受精
体外受精( In Vitro Fertilization,略してIVFと言われる事が多い)は、精子と卵子を採り出し、体外で受精させて得られた受精卵(胚)を子宮に戻す方法。受精し分裂した卵(胚)を子宮内に移植することを含めて体外受精・胚移植(IVF-ET)といいます。

当初は試験管で受精させたということで、「試験管ベビー」と言われた時期もありました。

■顕微授精
受精を体外で行うので、顕微授精も体外受精の一部といえます。アメリカで取材した時には体外受精と顕微授精はほぼ同義語として扱われていました。

ただ、顕微授精は授精をする場面で精子の持つ力で受精をさせるのか、人為的にガラス管で卵子の壁を貫通させて授精させるのかの違いがありますので、より人工的な授精方法と言えるかと思います。

現在は極細のガラス菅に精子を1個だけ吸引し、卵の細胞質内に注入するICSI(Intracytoplasmic sperm injection 卵細胞質内精子注入法)が主流になっています。

出典:体外受精(顕微授精)のメリット・デメリット [不妊症] All About

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nak 2014/09/17 23:39

治療の流れと種類の理解が大切な理由

今回は治療の流れと排卵誘発について解説を行いました。排卵誘発法は患者さんサイドにとっては非常に分かりにくいものだと思います。今回はできるだけ簡単に説明をさせて頂きました。

体外受精という治療は経済的にも精神的にも負担のかかるものです。それだけに1回の治療にかける思いというのは強いものだと思います。分からないままに治療を進めていくのは不安も大きいかと考えて、今回の記事を書きました。

次回は採卵、培養、胚移植についての詳細解説を行う予定です。

(註)抗ミュラー管ホルモン(AMH)値
成長過程の卵胞である前胞状卵胞内の顆粒膜細胞(卵子の周りを取り囲んでいる細胞)で、主に作りだされているホルモンです。

卵巣に存在する前胞状卵胞が多いと、その分、AMHを産生する顆粒膜細胞も多くなり、AMHの値も高くなります。

卵巣内の発育可能な卵胞数は、年齢とともに減少しますので、AMHの値も加齢とともに低くなる傾向にあります。

よって、AMHの値から、排卵誘発剤による卵巣刺激によって、卵巣内に発育を開始できる卵胞がどのくらいあるのかを予測することができます。(卵巣の卵子を作り出す力を把握する指標)。

出典:2/2 体外受精の治療の流れ・排卵誘発法 [不妊症] All About

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nak 2014/09/17 23:39

単一卵子排卵誘発法

経口排卵誘発剤であるクロミッドを活用した単一卵子を作り出す排卵誘発法です。周期を調整するのにピルを活用する事もあります。この排卵誘発法の特徴は毎月1個の卵子を作り出し、それを体外受精するというところです。

人間は通常、月に1個の卵子しか作らないので、その摂理に基づいて1個を排卵誘発させるところから自然周期排卵法とも呼ばれています。

出典:2/2 体外受精の治療の流れ・排卵誘発法 [不妊症] All About

治療
不妊症(女性)

nak 2014/09/17 23:39

複数卵子排卵誘発法の種類

卵子を多く採る方法でよく使われる排卵誘発法のショート法、ロング法、GnRHアンタゴニスト法の解説を行います。

■ショート法
GnRHアゴニスト製剤の投与開始と同時にHMG(FSH)を使用する方法です。

GnRHアゴニストの初期のFSH(卵胞刺激ホルモン)濃度を高める作用を利用した方法で、発育してくる卵胞数が少ない方、卵巣機能が弱って来た高齢の方に効果的です。

■ロング法
HMGやクロミッドだけを投与すると排卵の途中で20~30%の割合で LHの分泌が認められます。それが卵子の発育に影響を与えることが分かっております。

ロング法では、GnRHアゴニストを 長期間使用することにより、このLHを抑えこみ、卵子が障害を受けずに発育できるように作用します。30~35歳の方に適用することが多いです。

最近では上記の排卵誘発の方法を抗ミュラー管ホルモン(AMH)値(註)と年齢を参考にして決める先生も増えております。AMHは、前胞状卵胞や小さな胞状卵胞(AF)でつくられ、血清AMH値は発育卵胞数を反映するものと考えられています。

よって、AMHの値が高い(10~25pM/mL)とまだ卵巣年齢が若いということで、ロング法を選択され、値が低い(10 pM以下/mL)とショート法を選択することになる訳です。

■GnRHアンタゴニスト法
月経3日目からFSH製剤やHMG製剤を注射し、卵胞がある程度発育してきたらGnRHアンタゴニストを注射する方法です。卵巣での早発排卵(卵子が妊娠に適した排卵の時期よりも前に排卵してしまう事)を予防する目的で行われます。

出典:2/2 体外受精の治療の流れ・排卵誘発法 [不妊症] All About

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不妊症(女性)

nak 2014/09/17 23:38

今、日本の中では大きく2つの排卵誘発法の流れがあります。

1つは複数卵子排卵誘発法。
排卵誘発法によって卵子を6~10個育て、それを採卵・凍結保存することにより、1回の採卵で何回も胚移植を出来る分の卵子ストックすることにより、子供を授かろうという方法。これは大部分の不妊専門クリニックが行っている方法です。

もう1つは単一卵子排卵誘発法。
クロミッドとピルを組み合わせて、排卵誘発する方法で卵子を1個育て、それを毎月体外受精していくという方法。加藤レディースクリニック系列のクリニックが中心になって実施している方法です。

出典:2/2 体外受精の治療の流れ・排卵誘発法 [不妊症] All About

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nak 2014/09/17 23:37

排卵誘発法

排卵誘発法については、これだけで何冊も本が書けるほどの研究がなされています。世界中の不妊治療に携わる先生が日々、創意工夫されています。

排卵誘発法の違いで取れる卵子の数が変わるし、カラダへの負担も大きく違いますので患者さん1人1人のカラダの状態に合わせたオーダーメイドな治療を意識した投与法を行うドクターが多いです。

排卵誘発の目的は「卵子を育て、妊娠可能な良好な卵子を作り出すサポート」をすることです。使われるメインの薬剤は下記のようなものです。
■ 卵子(卵胞)を育てるホルモン製剤
注射の排卵誘発剤(FSH製剤・HMG製剤)
製品名:ゴナールF(FSH)、フォリスチム(FSH)、HMGフジ、HMGフェリング

■卵子(卵胞)を育てるホルモン製剤
経口投与の排卵誘発剤
製品名:セキソビット、クロミッド

■卵子の排卵を促す薬剤
HOG製剤
製品名:HOGモチダ

■排卵誘発剤が効きやすいようにホルモンの調整を行う薬剤
GnRHアナログ製剤
製品名:スプレキュア、イトレリン

■卵子が早く排卵するのを防止する薬剤
GnRHアンタゴニスト製剤
製品名:セトロタイド、ガニレスト

このような薬剤をカラダに合わせて使う訳です。その際、投与方法に様々な名前がついています。

自然周期法、ロング法、ショート法など、何回か体外受精をしている方は分かると思いますが、初めての方にとっては「それは何?」ということになりますので少し解説をしていきたいと思います。

出典:体外受精の治療の流れ・排卵誘発法 [不妊症] All About

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不妊症(女性)カラダシェアメモ

加齢に伴う不妊リスクに対する認識

これまで日本の教育現場では性教育は、避妊とVD(性病)に主眼が置かれ、卵子の老化という問題は殆ど教えられてこなかった。メディアにおいては40歳を超えて子供を出産した芸能人の事例等が報道されても、これが医学的に特異な事例であることは解説されないため、視聴者側においてはこれをむしろ高齢出産の可能性として受け取られ、卵子の老化という問題は殆ど認識されずに来た経緯がある。
女性に対しても晩婚化の風潮に対して、人生設計において確実に子供が欲しい場合は20歳代での結婚・妊娠・出産が奨励されるようになってきており、それをサポートする社会的整備が求められている。
日本において参議院事務局が参議院議員向けに発行している調査情報誌では、「医学的には35歳を過ぎると卵巣の機能が低下する」、「不妊治療のうち体外受精における妊娠率は32歳を過ぎてから急速に低下し始め、40歳以上の妊娠は困難である」、「若いうちに結婚・出産していれば不妊治療をしなくても済んだと思われる人たちが増えている」との指摘がなされている。

不妊症(女性) wiki

不妊(ふにん)とは、自然な状態で妊娠に至れないか、妊娠を一定期間以上維持することができない状態を指す。

世界保健機関による定義は「避妊をしていないのに12ヶ月以上にわたって妊娠に至れない状態」となっている。なお、妊娠に至れない状態を原発性不妊、一度以上の妊娠・分娩後妊娠に至れない状態を続発性不妊と区別する場合もある。
日本では正常なカップルでは妊娠を希望し性生活を行った場合は6か月以内に65%、1年で80%、2年で90%、3年で93%が妊娠にいたるとされている。よって日本においては、妊娠を望んでいるカップルの約10%が不妊症であるとされている。なお、男性側に問題があるケースが約40%、女性側に問題があるケースが40%、両性に問題があるケースが15%、原因不明な場合が5%あるとされている。一方で妊娠するのだが、習慣性流産となってしまう場合を不育症という。不育症は広義の不妊症の一部に組み込まれることもあるが基本的には概念が異なる。
なお、日本生殖医学会では加齢による難妊化、45才以上の女性の有効卵子枯渇も「不妊症」の範疇に含めており、人類の高齢者は全員が不妊症であり、不妊症でない人は存在しない認識となっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/不妊