胃 に症状が出る主な病気

胃に症状が出る主な病気

胃の症状まとめ

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胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:15:39

胃について

胃は腹部にある袋状の臓器で、食道と小腸の間にあります。小腸は十二指腸、空腸、回腸の3つの部分に分かれており、胃の出口は十二指腸とつながっています。食道との境目の入り口部分を噴門部(ふんもんぶ)、中心部分を胃体部、出口部分を幽門部(ゆうもんぶ)といいます。また、胃の壁は5層に分かれ、大別すると、最も内側の層は胃液や粘液を分泌(ぶんぴ)する粘膜、中心が胃の動きを担当する固有筋層、外側は胃全体を包む薄い膜で漿膜(しょうまく)です。

主な役割は2つあり、食物を一時的に貯蔵することと、消化する働きです。食物を食べると、喉から食道を通って胃に入ります。食道は、単なる食物の通り道にすぎませんが、胃は胃袋とも呼ばれ、食物をしばらくためておきます。その間に固形状の食物を砕いて細かくしたり、胃液と混ぜ合わせ粥(かゆ)状になるまで消化し、適量ずつ十二指腸へ送り出します。

出典:胃がん 基礎知識:[がん情報サービス]

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:17:43

胃がんとは

胃がんは、胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞になったものです。細胞の分類としては、組織型(顕微鏡で観察したがん細胞の外見)のほとんどが腺がんで、分化度は大きく分類すると、分化型と未分化型に分けられます。同じ胃がんでも、細胞の組織型や分化度で治療方針は異なります。

出典:胃がん 基礎知識:[がん情報サービス]

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:18:25

胃がんは、早い段階で自覚症状が出ることは少なく、かなり進行しても無症状の場合があります。代表的な症状は、胃の痛み・不快感・違和感、胸焼け、吐き気、食欲不振などがありますが、これらは胃がん特有の症状ではなく、胃炎や胃潰瘍の場合でも起こります。検査をしなければ確定診断はできませんので、症状に応じた胃薬をのんで様子をみるよりも、まず医療機関を受診し、検査を受けることが重要です。症状の原因が、胃炎や胃潰瘍の場合でも、内視鏡検査などで偶然に、早期胃がんが発見されることもあり、貧血や黒色便が発見のきっかけになる場合もあります。食事が喉に通らない、つかえる、体重が減る、といった症状は、進行胃がんの可能性もあるため、早めに医療機関を受診する必要があります。

出典:胃がん 基礎知識:[がん情報サービス]

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:18:53

疫学・統計

胃がんの罹患率、死亡率を、年齢別にみた場合、ともに40歳代後半から増加し始め、男女比では男性のほうが女性より高くなります。また、死亡率の年次推移は、1960年代から男女とも減少傾向にあります。

がんで亡くなった人数を部位別に多い順に並べると、最新の統計データでは男女とも胃がんが第2位となっています。

罹患率の国際比較では、東アジア(中国、日本、韓国など)や南米で高く、欧米など白人では低くなっています。また、アメリカでは、日系、韓国系、中国系移民の罹患率が白人より高くなっていますが、それぞれの本国在住者よりは低い傾向にあります。一方、日本国内では、東北地方の日本海側で高く、南九州、沖縄で低い「東高西低」型を示しています。

出典:胃がん 基礎知識:[がん情報サービス]

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:20:38

胃がんそのものによる症状と、胃がんに付随して起きる胃炎などによる症状とがありますが、その区別はなかなか困難です。 一般的には早期胃癌には症状は無く、がんの進行によって症状が出現します。早期胃癌の症状は、合併する胃潰瘍や慢性胃炎の症状のことが多いと言われています。

・食思不振、悪心・嘔吐
食欲がなくなったり、ムカムカして吐いたりすることです。胃がんによって消化管の内腔が狭くなり、食べたものの通過が悪くなって胃が重い感じがし、そのため食欲がなくなったり、吐いたりすることがあります。また合併している胃炎や潰瘍のために悪心・嘔吐が起こることもあります。

・るいそう、全身倦怠
いわゆる「痩せる」ことと体がダルイことです。食思不振や悪心・嘔吐によって痩せたり倦怠感が出ることもありますが、たくさん食ベていてもがんに栄養を取られたり、がんからの出血のために痩せたり脱力感に陥ることがあります。

・吐血、下血
血を吐いたり便が「のり」のように黒くなったりすることです。
がんの表面が崩れて出血するために起こる症状ですが、合併あるいは併存する胃潰瘍などでも起きることがあります。少量でも持続的に出血していると貧血になります。

・腹痛、腹部不快感
みぞおちや臍の上などが痛む場合や食事の前後に腹部に鈍痛やすっきりしない感じがあらわれたりします。がんに特有な症状ではありませんが、多くの患者さんに認められる症状の一つです。

・胸焼け
普通、逆流性食道炎で起こる症状ですが、食道と胃の境界にがんができると食物の流れが悪くなり、食後にものがつかえることや食べ物がこみあがってくることがあります。
このほかいろいろな症状がありますが、症状の有無にとらわれず、定期的にバリウム検査や内視鏡検査を受けられることをお勧めします。

出典:胃がん | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:22:19

早期がんと進行がん

胃がんは胃の粘膜から発生します。粘膜は血管やリンパ組織に乏しいので、がんが粘膜にとどまるあいだはほとんど転移を起こしてきません。粘膜下層には血管やリンパ組織が豊富にありますので、がんが粘膜下層まで浸潤しますと転移が起きてきます。しかし転移が認められるリンパ節は大部分が胃に接したものですので、この時期の胃がんは手術によりほとんど治癒します。がんの浸潤が固有筋層に達したり、あるいはこれを越えて深くまで浸潤するほど転移が激しくなり、手術してもがんを取りきれなかったり、取りきれたと思ったがんが再発してきたりします。そこで、がんの浸潤が粘膜と粘膜下層までのものを早期がん、それ以上のものを進行がんと呼んで区別しています。

出典:胃がん | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:28:24

スキルス胃がんとは

スキルス胃がん。ドラマや映画で、進行した胃がんの例として聞くことがある病名です。スキルスとは「硬い」という意味ですが、その名の通り胃の壁全体が硬くなるのが特徴です。

通常、がんは粘膜面に発生します。胃がんなら、胃の粘膜に最初の兆候が現れ、発生したがん細胞は、浸潤と言って周りの細胞にしみこむように広がると共に、増殖してかたまりを作ります。この過程で、胃の粘膜から出血したり、胃潰瘍などの症状が出ることがあります。通常は、がん細胞のかたまりは粘膜から隆起する形で出てきますので、胃カメラやバリウムの検査での早期発見は可能ですし、内視鏡下胃粘膜切除術など胃カメラによる治療も可能で、治療成績の向上につながっています。

しかし、スキルス胃がんは粘膜から隆起することなく、粘膜の下を這うように広がっていきます。よって、粘膜が荒れるために出てくる胃炎や胃潰瘍のような症状にも乏しく、初期では自覚症状がほとんどないのが特徴です。よって、発見された時には、胃の粘膜の下で胃全体に広がっていることがしばしばあり、治療成績が良くない原因になっています。

出典:スキルス胃がんの症状・原因・治療法 [胃がん] All About

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:28:51

スキルス胃がんの進行と症状

何となく食欲がない、胃がもたれる、といった一般的な症状が多く、スキルス胃がん特有の症状はありません。病状が進行してくると、胃全体が硬くなり、食物をたくさん受け入れられなくなるため、食欲低下や体重減少が起こってきます。

また、胃の内側から外側に向かってがん細胞が広がった結果、胃を覆っている膜を越えてしまうと、お腹の中全体にがん細胞がちらばってしまうケースがあります。これを腹膜播種と言いますが、このような場合には下痢止めや便秘薬ではあまり改善されない下痢や便秘の症状が見られるようになります。

つまり、特有の症状はないものの、食欲不振、体重減少、便通異常といった体調不良が続くケースが多いと言えます。

出典:スキルス胃がんの症状・原因・治療法 [胃がん] All About

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:30:54

食欲不振・体重減少・みぞおちの痛み

私たち医師が、診察室で患者さんと話をしていて、「おや?」と気になるのは、食欲不振・体重減少・みぞおちの痛みの3つの症状です。

食欲不振とは、まさに、食欲がない状態のこと。定期的におなかがすいて、ご飯を食べて「おいしい!」と思うサイクルが淡々と回っていることを、普段私たちは気にしませんが、非常に重要なことです。

また、食欲不振が続くと、体重も当然減ってきます。「寝食を忘れる」という表現もあるように、食欲や食べると言うことについては、主観的な部分もあるので、食欲の減退もあまり気にならない方もいらっしゃいます。
しかし、体重は、客観的な数字となって現れます。特にダイエットをしたり運動をしたりしたわけでもないのに、半年で10~15%の体重減少があるようならば、要注意です。

暑い時期には、誰しも食欲が落ち、体重も減少しやすくなりますが、それ以外の可能性もあるということも、頭の片隅に置いておいてください。

そして、みぞおちの痛みや胃のもたれといった症状も、非常に一般的に見られるものですが、長期にわたって続く、市販の胃薬が効かないということも、要注意信号だと思います。

出典:胃がんの初期症状を見逃さないために [胃がん] All About

胃がん(胃癌)

予兆・症状

nak 2014/11/10 18:31:24

貧血と黒色便

胃がんでは、うじうじと出血が続くことがあります。そんな時には、貧血が出てくることがあります。貧血の症状は、もちろん、ふらつく、立ち上がったときなどに目の前がさーっと白くなるといったこともありますが、意外に多いのが、全身倦怠感と動悸・息切れです。

貧血は採血検査で簡単に調べることができますので、気になった時には医師の診察を受けるようにしてください。
また、胃から出血していると、十二指腸、小腸、大腸と通って出てくる間に血中のヘモグロビンに含まれる鉄分が酸化されるため、大便が真っ黒になって出てきます。もちろん、食事の内容によっても便の色調は変化しますが、タールのような真っ黒の便に気がついたときには、医師の診察をお受けになることをおすすめします。

出典:胃がんの初期症状を見逃さないために [胃がん] All About

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