肝臓 に症状が出る主な病気

肝臓に症状が出る主な病気

肝臓の症状まとめ

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nak 2014/12/01 12:17:38

肝細胞がんとは

肝臓は腹部の右上にある、成人で800〜1,200gと体内最大の臓器です。その主な役割は、栄養分などを取り込んで体に必要な成分に換えたり、体内でつくられたり体外から摂取された有害物質の解毒・排出をすることです。

肝臓のがんは、肝臓にできた「原発性肝がん」と別の臓器から転移した「転移性肝がん」に大別されます。原発性肝がんには、肝臓の細胞ががんになる「肝細胞がん」と、胆汁を十二指腸に流す管(くだ:胆管)の細胞ががんになる「胆管細胞がん」、ほかには、小児の肝がんである肝細胞芽腫(かんさいぼうがしゅ)、成人での肝細胞・胆管細胞混合がん、未分化がん、胆管嚢胞腺(たんかんのうほうせん)がん、カルチノイド腫瘍などのごくまれながんがあります。日本では原発性肝がんのうち肝細胞がんが90%と大部分を占め、肝がんというとほとんどが肝細胞がんを指しますので、ここでは「肝がん」と記して「肝細胞がん」について説明します。

出典:肝細胞がん 基礎知識:[がん情報サービス]

nak 2014/12/01 12:18:49

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、初期には自覚症状がほとんどありません。各自治体や職場などの検診で肝炎ウイルス検査を行っており、医療機関での定期的な検診や精密検査、ほかの病気の検査のときに肝がんが発見されることが多くあります。

肝がん特有の症状は少ないのですが、進行した場合に腹部のしこりや圧迫感、痛み、おなかが張った感じなどを訴える人もいます。がんが破裂すると腹部の激痛や血圧低下を起こします。

ほかには肝硬変に伴う症状として、食欲不振、だるさ、微熱、おなかが張った感じ、便秘・下痢などの便通異常、黄疸(おうだん:白目や皮膚が黄色くなる)、尿の濃染、貧血、こむら返り、浮腫(ふしゅ:むくみ)、皮下出血などがあります。肝硬変が進むと肝性脳症という状態になり、意識障害を起こすこともあります。また、肝硬変になると肝臓に血液を運ぶ門脈の流れが悪くなります。血行が悪くなると、食道や胃などの静脈が腫(は)れてこぶのようになります(食道・胃静脈瘤〔じょうみゃくりゅう〕)。これらのこぶが破裂して(静脈瘤破裂)大量の吐血や下血が起こることもあります。

出典:肝細胞がん 基礎知識:[がん情報サービス]

nak 2014/12/01 12:19:25

肝がん(肝細胞がん)とはどんな病気か

肝がんには、肝臓そのものから発症した原発性(げんぱつせい)肝がんと、他の臓器のがんが肝臓に転移した続発性(ぞくはつせい)肝がん(転移性(てんいせい)肝がん)があります。原発性肝がんの約90%を肝細胞がんが占め、約10%が胆管細胞(たんかんさいぼう)がんです。一般的に肝がんというと肝細胞がんを指しています。
日本では年間約3万1000人の肝がんによる死亡者がおり、男性では肺がん・胃がんに次いでがん死の第3位を占めています。2000年前後より肝がんの年間発症率は横ばいになりつつあり、肝がんで死亡する人はわずかに減少傾向にあります。
肝細胞がんは他臓器のがんと異なり、基礎疾患として慢性の肝臓病(慢性肝炎(まんせいかんえん)または肝硬変(かんこうへん))のあることが多く、長期に“肝細胞の破壊・再生を繰り返すこと”が肝がん発がんの大きな原因と推定されています。B型肝炎ウイルスの保菌者では、ウイルスそのものが発がんを起こしうるとも考えられています。

出典:肝がん(肝細胞がん)の症状や原因など - goo ヘルスケア

nak 2014/12/01 12:22:29

肝がん(肝細胞がん)に気づいたらどうする

肝がんの症状は、基礎にある慢性肝炎や肝硬変の症状と非常に似ているため、肝がんであるという特有な症状、サインはほとんどありません。すなわち、腹水、むくみ、黄疸などの症状があっても、これが肝がんの症状であるかどうかの区別は困難です。
急速に悪化する腹部膨満感(ぼうまんかん)(張り感)では、急激に増大しつつある肝細胞がんの可能性があります。また、強い腹痛は肝がんの腹腔内破裂(ふくくうないはれつ)(出血)の可能性があり、緊急にその状態を調べる必要があります。
ALT(GPT)値の異常などの肝障害があったり、B型肝炎・C型肝炎ウイルスが陽性であれば、医師に対して腹部超音波検査を受けることを希望し、早い時期に肝臓内部のチェックをしてください。そして、基礎に肝臓病があって、腹部超音波やCTで肝臓内部に腫瘤(しゅりゅう)(しこり、影)が見られたら、ただちに肝臓の専門医の診察を受けてください。良性腫瘍のこともありますが、自覚症状の出てこない早期に肝細胞がんを診断することが、十分な治療を行うためにはどうしても必要です。
受診する科目は、消化器科または内科です。病気の性格からは、肝がんと診断される前の段階(慢性肝炎、肝硬変)から、定期的に肝臓病の専門医に受診していることが大切です。こうすれば早期発見・早期治療の可能性が高くなります。
生活面での注意は、背景の肝臓病の程度により禁酒、安静、食事制限などが要求される場合がありますが、一般にはこれ以上に特別なものはありません。

出典:肝がん(肝細胞がん)の症状や原因など - goo ヘルスケア

nak 2014/12/01 12:24:32

原発性肝がん

原発性肝がんの90%以上は肝細胞がんという種類です。残りの多くは胆管細胞がんで、その他はまれな種類のがんになります。胆管細胞がんは肝内胆管がんと同義語で、肝臓内の胆管由来のがんです。肝細胞がんとは性質も治療も大きく異なります。胆管細胞がんについては、胆道がんの項で肝内胆管がんとしてご説明いたします。

以降、このページでは、原発性肝がんの多くを占める肝細胞がんについてお話します。

年齢別にみた肝細胞がんの罹患(りかん)率(病気にかかる割合)は、男性では45歳から増加し70歳代で横ばい、女性では55歳から増加します。年齢別にみた死亡率も同様な傾向にあります。罹患率、死亡率は男性が女性の約3倍高率です。罹患率と死亡率の年次推移を生まれた年代別に見ると、男女とも1935年前後に生まれた人で高くなっています。これは、1935年前後に生まれた人の多くが肝細胞がんの要因であるC型肝炎に感染していることと関連しています。罹患率の国際比較では、日本を含む東アジア地域が高くなっています。これは、日本を除く東アジア地域の人の多くが肝細胞がんの要因である B型肝炎に感染していることと関連しています。日本国内の死亡率の年次推移は、男女とも最近は減少傾向にあり、罹患率は男性で減少、女性で横ばい傾向です。

出典:肝臓がん|がんの種類について|がん研究会

nak 2014/12/01 12:25:01

転移性肝がん

転移性肝がんは、どこか別の部位の原発がん(たとえば胃がんや大腸がんなど)から肝臓への転移ですので、その原発がんの病期ではステージⅣに相当します。ステージⅣのがん治療は全身性化学療法(抗がん剤の全身投与)が一般的ですが、原発がんの性質によっては転移性肝がんに対する手術などの局所療法がよい治療法になることがあります。たとえば、大腸がんからの肝転移(転移性肝がん)は積極的に手術することにより生存率が高くなることが知られています。しかし、肺がんや膵がんなど進行の早いがん由来の転移性肝がんでは、局所療法の効果は期待できず、全身性化学療法が適しています。転移性肝がんの治療は、おおもとの原発がんの種類によって異なります。

出典:肝臓がん|がんの種類について|がん研究会

nak 2014/12/01 12:27:33

肝臓がんとは

肝臓は成人で800ー1200g ある人体最大の臓器です。肝臓は、血液をろ過して有害物質を取り除きそれを便として体外に排泄したり、食物中の脂肪の消化を助ける胆汁を分泌したり、エネルギーの消費に必要となるグリコーゲン(糖質)を貯蔵したりする働きを担っています。
肝臓がんは、もともとできたがんが肝臓由来である原発性肝がんと、他臓器由来である転移性肝がんに分けられます。

出典:肝臓がん|がんの種類について|がん研究会

nak 2014/12/01 12:31:23

肝臓は沈黙の臓器ともいわれ、がんができてもよほど進行しない限りは症状があらわれません。進行するとみぞおちに固いかたまりを触れたり、ついに破裂すると突然の強い痛みや貧血の進行がみられます。通常は自覚できる症状はほとんどなく、あるとすればそれは肝炎・肝硬変など肝臓障害に由来する症状と考えられます。それらの多くは食欲不振、全身倦怠感、腹部膨満感など漠然とした症状で、肝細胞がんを疑う理由としては弱いものです。黄疸や吐下血などは進行した肝硬変の症状であり、肝細胞がんの発見に役にたつとはいえません。

出典:肝臓がん|がんの種類について|がん研究会

nak 2014/12/01 12:41:28

肝臓がんの罹患者数と種類

肝臓がんは日本では増加傾向であり,年間約4万人以上の人が肝臓がんにかかり,死亡者数ではすべてのがんの中で,男性は肺がん,胃がん,大腸がんについで4位,女性では大腸がん,肺がん,胃がん,膵臓がんについで6位で年間3万人を超えています。
 
肝臓がんははじめから肝臓にできる原発性肝臓がんと他の臓器から転移した転移性肝臓がんに分けられます。

原発性肝臓がんはその約90%が肝細胞がんとよばれるもので,その他には胆管細胞がんや小児に発生する肝芽腫などがあります。

出典:肝臓がん・がん治療

nak 2014/12/01 12:42:25

肝臓の構造

肝臓はからだの中で最も大きな臓器で,右側を右葉と呼び全体の3分の2を占め,左側を左葉と呼んでいます。
肝臓は腹部の右側上部にあり,胸部と腹部を分けている横隔膜に接し,靱帯で支えられています。
肝臓には「肝動脈」と「門脈」,「胆管」と呼ばれる管が3本あります。「肝動脈」は心臓から送られる血液が肝臓に入るための管であり,肝臓はこの「肝動脈」を通して,酸素と栄養を得ています。

「門脈」は小腸で吸収されたぶどう糖やアミノ酸を肝臓に運ぶ管です。この血液は肝臓に入ることで,タンパク質や脂肪,グリコーゲンに生成されます。

「胆管」は肝臓がつくる胆汁を流す管です。胆管を通った胆汁は,胆嚢(たんのう)で濃縮され,十二指腸に流れ,脂肪や一部のビタミンの消化吸収を助けます。


出典:肝臓がん・がん治療

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